はい、お待たせ致しました。それでは室内壁裏に隠れている間柱を探す方法を紹介致します。Dear, readers 50年前やり方 壁をコンコンと軽く叩き音の変化で後ろに何かがあるが分かります。 利点:お金がかかりません。 欠点:慣れれば何となく分かりますが、手は痛くなりますし確実には分かりません。 20年前のやり方 太めの針で壁を刺し手応えの有る無しで壁裏に何かがあるのが分かります。ホームセンターではデザインに優れ、針が壁に何センチ入ったか分かるメモリの付いたものもあります。 利点:手を痛めずノックで探すより分かり易い。 欠点:壁に穴が空きます。しかもたくさん。手応えで探しますので、隠れていたものが間柱なのか電気配線なのか、はたまた金属製の何かは区別がつきません。 最新の技術を使った電子壁裏探知器 DIY大国のアメリカでは一家に一台の必需品として知らない人はいないくらい普及している電子壁裏探知器です。 汎用品からプロ仕様まで揃っていて機種によりできることが違います。 左の製品①は発売元藤原産業「壁裏探知器F19」 ホームセンターで1,500円から2,000円位です。 間柱の位置が壁に穴を開けず分かるだけでなく、縦方向の間柱か横方向 の支え板が分かる。 左の製品②は同じく発売元藤原産業「マルチスキャナーi520」8,000円〜9,000円位。 上記F19の基本機能に加え、スキャンにより探し出した壁裏にあるものが木材、金属、電線かを見分けることができる優れものです。 さてこれらの製品の欠点ですが、お金がかかります。これらの製品は高い買い物でしょうか安い投資でしょうか。あなた自身でお確かめください。 Steve Mogi ジルコン製品の魅力について実際に製品を使った方の意見や感想をご紹介します。使用方法はもとより、ジルコン製品によって作られた作品などを写真、動画と共に紹介していきます。 アメリカ、ドイツ、オーストラリアなどの企業に延べ20年以上勤務。 ICT 教育研修研究所所長、裁判所公認法廷通訳人。
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