Category: ビジネス、企業

水害を避けるお役立ちヒント

日本でもDIYという言葉がすっかり定着し日曜大工製品は何でもホームセンターで手に入れられるようになりました。大きなホームセンターに行くと園芸用品、大工道具、インテリア製品ともう何でも手に入ります。私は、特に買うものがなくても店内をいろいろ見て回るのですが、これが結構楽しい。なぜかというと「ほ~、こんな便利製品があったのか」と新発見があるからです。 この前も写真の面白防災グッズを見つけました。縦10cm横6cn位の箱型水漏れ警報器で、アメリカ、Zircon社製のLeak Alert(リークアラート)と言う製品です。我が家では地震の備え家具などの設置補強をしているのですが、水漏れによる漏電などの災害対策までは気が回りませんでした。 写真のようにすっきり物を配置している家庭ならともかく、キッチンシンク下のスペースはごちゃごちゃになっていて少し位、水で濡れても気がつかないと思います。(我が家はそう、あはは) 衛生上も良くないですね。 私が以前住んでいた家では、洗濯機の排水溝から水があふれ、大変なことになったことがあります。排水が逆流したのが原因だったのですが、水浸しになるほどではなかったので、まったく気がつきませんでした。そのためフローリングがはがれ修理に無駄な時間とお金がかかってしまいました。 メーカーのサイトに使い方のビデオがありましたのでリンクを貼っておきます。備えあれば憂いなし。皆さんも防災対策をしっかりして身の安全や無駄な出費を避けましょう。 http://www.zirconinternational.com/video/english/leak-alert.html Steve Mogi  ジルコン製品の魅力について実際に製品を使った方の意見や感想をご紹介します。使用方法はもとより、ジルコン製品によって作られた作品などを写真、動画と共に紹介していきます アメリカ、ドイツ、オーストラリアなどの企業に延べ20年以上勤務。 ICT教育研修研究所所長、裁判所公認法廷通訳人。    

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限られた場所を有効活用

多くの人が寝室、くつろぎの部屋、作業スペースなどのプライベート空間をうまく活用したいと思っています。一時的な場所であれ長く使う場所であれ自分の個性を生かした場所にするのは簡単です。家具の色を変えたり壁の絵を変えたり、アイディアは無限にあるのです。 例えば、アメリカの大学キャンパス生活において、生徒たちは自分たち住む寮などを勉強や友達との時間を快適に過ごせるよう、いろいろ工夫をしています。寮生活で必要な物、例えば、教科書、衣服、生活必需品は値段が年々上がっています。 そのため彼らは、あまりお金をかけず自分の生活空間に自分らしさを出す工夫をしています。例えば以下の写真のような感じです。 色使い: 大抵の寮は、壁の色を塗り替えたり壁紙を貼ったりすることはできません。でもそれは自分の好みの色を使えないということではないのです。ベッド、シーツ、毛布、マットなどに自分の色を使い心地良い空間に変えることができます。また殺風景な空間をちょっとして工夫で大変身させることもできます。 参考リンク: PrettyHandyGirl.com vanity nightstand 座る場所: クッション、ビーンバッグチェア(左図)、オットマン(足がのせられるソファー) なども部屋のイメージをガラッと変えられます。 壁の装飾は室内の雰囲気を変える重要な要素です。例えば写真。普通は写真立てに入れて使いますが、壁に掛けるとずいぶんイメージが変わります。大小の写真フレームを好きなレイアウトで壁に直接掛けてみて下さい。時計も違う種類を目的別にいくつか壁に掛けると素敵なインテリアに早変わり。 限られた空間を有効に使うには壁を上手に使いましょう。小物を置ける棚をインテリアとして利用し自分のくつろぎ空間を作り上げます。但し、壁に何かを取り付ける時は、設置場所が肝心です。壁の裏には梁(はり)といって木製や時には金属製の柱が縦方向と横方法に入っています。この柱の場所を特定してそこにクギやネジを打たないと設置物が落ちてきて危ないからです。壁を傷つけず壁表面からそれらの位置を特定するには、ホームセンターなどで売っている壁裏探知機を利用します。単純に木の柱だけを探す機種から   金属、通電線などを特定できる機種までありますので、用途に合わせてお店の人に相談して下さい。参考までに写真は日本で売っている米国Zircon社の上位機種i520。 自分で部屋の空間をデザインするのは、本当に楽しいものです。私の場合、なにより好きな空間にいると気分が落ち着き、エネルギーがわき出てきます。明日もやるぞって気分になれるんですね。自分の空間作り。皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい。       Steve Mogi ジルコン製品の魅力について実際に製品を使った方の意見や感想をご紹介します。使用方法はもとより、ジルコン製品によって作られた作品などを写真、動画と共に紹介していきます アメリカ、ドイツ、オーストラリアなどの企業に延べ20年以上勤務。 ICT教育研修研究所所長、裁判所公認法廷通訳人。    

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最近ではホームセンターでトイレ用の手すりや棚が手に入ります。種類も豊富で用途に合わせたものが選べるんですね。

   例えば、お年寄りがいる家では、トイレの手すりは大変重宝します。若い人には感覚がつかめないと思いますが、座る立つの動作はとても大変なのです。手すりがあるだけで、腰への負担はだいぶ減ります。       また、トイレに棚を設置するといろいろと便利なだけでなく、工夫次第でおしゃれな空間に変わります。花を飾ったり、小物を置いたりとても楽しい作業です。       手すりや棚を取り付ける時、注意すべき事はクギやネジを打つ場所です。適当な場所に打ってしまうと少し負荷がかかるだけで取れてしまいとても危険です。壁の裏には「はり」と呼ばれる柱があり(赤で囲んだ部分)、ここに打ちこまなければなりません。ではどうやって壁表面からこの柱の位置を見つけたらよいでしょう?     そこで、壁表面から壁裏のはり(柱)の位置を探す道具が登場です。ホームセンターでは壁裏探知機、壁裏センサーといった名前で売っています。この道具の特徴は、1)針で穴をあけて手応えで柱を探す方法と異なり壁表面に傷がつきません。2)柱の位置がピタッと分かります。(はりの中心を探す機種とはりの端を探す機種があります)3)機種によっては探した柱が木製か金属製か区別します。4)通電電線の位置も分かる機種まであります。 誰でも簡単に使用できますので、今度の休みは日曜大工と行きましょう。 上記二枚の写真(トイレの手すりと棚)は、赤丸を付けた裏にはりがある事を示します。     Steve Mogi ジルコン製品の魅力について実際に製品を使った方の意見や感想をご紹介します。使用方法はもとより、ジルコン製品によって作られた作品などを写真、動画と共に紹介していきます アメリカ、ドイツ、オーストラリアなどの企業に延べ20年以上勤務。 ICT教育研修研究所所長、裁判所公認法廷通訳人。

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Zircon (ジルコン) はアメリカシリコンバレーに本社のあるハイテク壁裏探知機を主に作っている企業です。

なんだか壁裏探知機などというとプロの大工さんが家を建てたり改築したりする時に使う道具の様に聞こえますが…いえいえそんな事はありません。私たち一般ユーザーでも手軽に使え、しかも大変便利な道具です。家の壁に絵を取りつける、トイレや階段に手すりをつける。そんな時適当な位置にくぎやねじを打ってしまうと重さや振動ですぐに取れてしまい大変危険です。壁の裏には「はり」といって床や屋根などの荷重を柱に伝える目的で木や金属の柱が設置されています。ズィルコンの壁裏探知機はその「はり」の位置をピタッと教えてくれる優れものなのです。 これは上位機種のマルチスキャナー i520です。壁裏にある「はり」が木か金属か区別ができ、なんと通電している電線も区別できるんです。すご過ぎる!       1.  木製のはり(梁)を見つけたところです。はりの中心を一発で見つける事が出来ますのでそこにくぎやねじを打てばよいわけです。             2.  探知したはりが金属である事を示しています。左上の電線と書かれた表示は近くに通電した電線がある事を示します。             3.  近くに通電電線がある場合は電線探知でさらに正確な位置を探し電線上にくぎやねじを打たないようにします。       Steve Mogi ジルコン製品の魅力について実際に製品を使った方の意見や感想をご紹介します。使用方法はもとより、ジルコン製品によって作られた作品などを写真、動画と共に紹介していきます アメリカ、ドイツ、オーストラリアなどの企業に延べ20年以上勤務。 ICT教育研修研究所所長、裁判所公認法廷通訳人。  

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