よくある質問

どうしてスタッドセンサー™ を購入する必要があるんですか?

これまでの数々の説明を通して、スタッドセンサー™ 製品は壁裏の木製・金属製の間柱を検出するのをご存知だと思います。ですが、果たしてどんな作業が当社の製品から恩恵を得ることができるのでしょうか。その数と多様な用途には驚くべきものがあります。

Zircon® スタッドセンサー™ 壁裏探知器を使えば下記のような作業が簡単に、素早く、しかも安全に行うことができます。

  • 額縁 (絵画・写真等) の取り付け
  • 鏡の取り付け
  • 棚の取り付け
  • フックの取り付け
  • 壁(材) の調査
  • 壁の取り壊し
  • 壁の縁取り(トリム) の設置
  • 床下の根太の引き締め
  • ファンまたは扇風機の天井への取り付け
  • ダウンライト(埋め込み式の天井照明) の取り付け
  • 壁用ブラケットの設置
  • 電気コンセントの取り付け
  • ケーブルや電線の壁裏配置
  • 手すりの取り付け
  • キャビネットの取り付け
  • スピーカーの取り付け
  • フラット画面のテレビの取り付け
  • 重い家具の固定作業

磁気式の壁裏探知器は使えますか?

磁気式探知器は壁裏のネジや釘などの小さな金属ターゲットを探知しますが、そのターゲットが実際間柱の真ん中に打ち込まれているかどうかの保証はありません。仮にこのネジや釘が間柱の端に打ち込まれている場合、これを誤って基準としてしまい、結果的に間柱の端や間柱以外の場所(壁のみ)に物を打ち付けたり取り付けてしまったりする可能性があります。

ジルコンの『中心』探知器シリーズは、壁内の密度の低高を感知し、これにより間柱の左端、中心、右端を、一度のスキャンで徐々に探知、お知らせします。

『中心』探知シリーズ 対 『端』探知シリーズ… 何が違うんですか?

Zircon® 壁裏探知製品は主に『端』探知器と『中心』探知器の二種類に分かれます。文字通り、『端』探知器は梁や間柱の端を、『中心』探知器はその中心点を検出します。

Zircon® 独自のスタッドセンサー™ 製品、そしてそれ以外のメーカーが販売している壁裏探知器は、全てZircon® の『端』探知技術を使用しています。「探知器はどのように作動しているんですか?」 の項目をご覧いただければおわかりですが、基本的にはこの製品のどれもが壁面を走査し、壁内の密度の変化を探知することによって梁・間柱の『端』を探し出します。一度両側の『端』を検出した後は、その『中心』を割り出すことができます (『端』探知器の使い方の詳しい説明は 「『端』探知器の使い方」 をご覧下さい。)。

市場で唯一のZircon® 社の『中心』探知器シリーズは、当社の新しい特許済みの技術を使って梁や間柱の『中心』を一度の走査で検出し、釘打ち、ドリルの穴あけ、打ち付けをどの位置で行えば良いのかを簡単に確認することができます (『中心』探知器の使い方の詳しい説明は 「『中心』探知器の使い方」 をご覧下さい。)。

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スタッドセンサー™ 製品に関してさらに質問がある場合、またはどのモデルにするか決めかねている場合には、「色々な種類のスタッドセンサー™ があります。どれを選べばいいんですか?」 をご覧下さい。

色々な種類のスタッドセンサー™ があります。どれを選べばいいんですか?

現在8種類の壁裏探知器が揃っており、必ずその中にお客様のニーズにピッタリ合うスタッドセンサー™ がある筈です。どの種類またはモデルが一番合っているかを知るには、下記の三つの質問をご自分にしてみて下さい。

どの位頻繁に梁・間柱を見つける必要があるか?

たまに日曜大工をする程度で工具を頻繁に使う必要が無い場合は、ベーシックなスタッドセンサー™ SL で大抵の作業が可能です。プロやセミプロの方で、ニーズが多様な場合はマルチスキャナー™ i500 またそれ以上のモデルをお勧めします。

梁・間柱探知の際、いくつの要素に対応することが考えられるか?

当社のスタッドセンサー™とマルチスキャナー™ 製品の多くには、予期しなかった状況にも充分対応できるような独自の技術が搭載されています。 DeepScan™(ディープスキャン) 技術を搭載した探知器は、厚い壁やお風呂場のタイルのような複数の素材や層で成っている表面上での走査に便利です。お選びになる製品に必要な機能が全て含まれていることを確認してください。それぞれの機能の説明は 「用語集」 をご覧下さい。

通電中の電線や金属など、その他の隠れている要素を見つける必要があるか?

WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能 付きの当社製品は、通電中の電線に釘などを打ち込んでしまうのを防いでくれる優れもの。マルチスキャナー™ 製品はこの他にも通電中の電線・配線の形跡確認や、パイプ、導管などの金属を探知する機能も搭載されています。

上記の質問に対する答えを念頭において以下の当社製品のラインアップをご覧下さい。

『端』探知シリーズ - 梁・間柱の『端』をキャッチ

スタッドセンサー™ SL
最もベーシックなこの壁裏探知器はSpotLite™ (スポットライト) 指示システムを搭載しています。これで額縁、棚、鏡やキャビネットの取り付けが今までよりもさらに効率的にできます。


スタッドセンサー™ Pro SL
スタッドセンサー™ Pro SL は、上記のスタッドセンサー™ SL にさらに感度の高い「深」モードを搭載した優れもの。これで厚い壁上での走査も簡単になります。


スタッドセンサー™ Pro SL-AC
スタッドセンサー™ Pro SL でお馴染みの機能に WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能を追加搭載。通電線を避けて間柱探知が可能になりました。


スタッドセンサー™ Pro LCD
百聞は一見に如かず。従来のスタッドセンサー™ Pro SL-AC に見やすい液晶画面 (LCD) を搭載してアップグレードしました。


『中心』探知シリーズ - 梁・間柱の『中心』をキャッチ

マルチスキャナー™ i320 OneStep™
壁裏探知に必要な全ての機能を一つに凝縮。3つの探知機能で、「浅」・「深」の両モードで梁・間柱と金属 (磁性、非磁性両タイプ) を検出します。ACT™ (アクト) 自動修正技術でありがちなミスを防ぎます。


マルチスキャナー™ i520 OneStep™
マルチスキャナー™ i500 の優れた機能を流線型の新たなデザインに組み込み、さらに当社独自のACT™ (アクト) 自動修正技術を搭載しました。

電池交換の仕方 (スタッドセンサー™用)

通常の使用と環境下で電池は約2年間ほど持続します。お客様のニーズを尊重し、当社の製品は電池の交換が簡単にできるよう設計されています。一度覚えれば再度ご覧いただく必要はありません。


ステップ 1

電池ケースのカバーはベルトクリップとしてもお使いいただけます。通常の作業中簡単に落ちないよう固めのしっかり設計になっています。ベルトクリップには触れずに本体を両脇からつかみます。ベルトクリップを押さえてしまうとカバーがはずせませんのでご注意ください。


ステップ 2

もう一方の手を使って電池ケースカバー下方の部分を約2 mmほど、持ち上げるようにして押し出します。持ち上げにくい場合には、マイナス・ドライバーをお使いください。ドライバーをカバー端の部分に差し込み、前記同様持ち上げるようにしてカバーを本体から外します。


ステップ 3

端の部分が一度持ち上がればカバーは簡単に外れます。その後カバーをスライドさせて本体から取り外します。


ステップ 4

消耗した9ボルト電池を電池ケースから取り出し、適切に処分します。新しい電池のプラス(+) 極とマイナス (-) 極を合わせながらケースに入れます。

電池カバーを取り外した時と同様にスライドさせ(逆方向)、しっかりと元の位置に戻して閉めます。

注意:
本体裏側のネジは外さないでください。Zircon® (ジルコン) 製品本体内の重要部品が緩んだりこぼれ落ちたりして、製品の仕様に影響が出る場合が

どうしてラスやしっくいの壁では梁や間柱が見つからないんですか?

当社のスタッドセンサー™ 壁裏探知器は、壁裏の密度が増加する箇所を検出し、梁や間柱を識別します (詳しくは、「よくある質問」 ページの 「探知器はどのように作動しているんですか」 の箇所をご覧下さい)。正しく効率良く探知作業を行うには、探知壁表面の密度に一貫性があること、そして壁の密度が木製の間柱よりも低いことが重要です。残念ながら、スタッドセンサー™ は、ラスやしっくいの壁においては壁の元々の構造上、必ずしも正確な探知結果が得られません。

このような壁の表面加工は一見滑らかに見えるため、その後ろに隠れた木ずり(ラス)としっくいのような一貫性の無い組み合わせや、ラス・しっくい・間柱間の異なる密度などが上手く隠されてしまいます。このような壁ではどうして問題が生じるのかを知るためには、その構造を理解する必要があります。

安くて取り付けの簡単な石膏ボードが代わりとして登場するまで、ラスとしっくいは何世紀にもわたって内装壁用の主な構築プロセスとして使われていました。このプロセスは、縦に走る間柱を水平に横切る細長い木ずりでできた木製のラスから始まります。湿ったしっくいをラスに二度塗り付けます。粗くてざらつきのある「茶色の層」がまず塗られ、その上に滑らかな最終層が塗られます。しっくいが完全に乾くと壁にペンキを塗ることができます。

右側の写真は、しっくいがどのようにしてラスの間からにじみ出て「鍵」と呼ばれる巻型を形成するかを示しています。「鍵」はしっくいをラスに固定させる役目があります。「鍵」の巻きが足りないと、時間が経つにつれてしっくいが剥がれていってしまいます。この「鍵」が壁内の異なる密度の原因で、スタッドセンサー™ 技術にとって最大の難関であり、問題になります。

でも全てがこれでおしまいではありません!マルチスキャナー™ シリーズの金属探知機能や専用の金属探知器を使って、木製ラスを間柱に固定するために打ち付けられた釘を探知することができます。場合によっては、しっくいをラスに固定させるためにメッシュが使用されています(スコットランドでは、馬の毛をも使うそうです)。残念ながら、金属製メッシュが使用されている場合には、当社の金属探知器でも間柱の探知が出来ない可能性があります。既に経験があるかもしれませんが、これは古い建築様式によくありがちな数ある問題点の一つです。

探知器はどのように作動しているんですか?

スタッドセンサー™ 製品の優れた点は、お客様が作動の原理を知らなくても完璧に作動するように作られていることにあります。そして意外なのが、この作動原理の技術が一見考えられているより実は比較的簡単なこと。

当社のスタッドセンサー™ 製品は皆、走査表面にある電荷の吸収量を計測します。これは「静電容量 (キャパシタンス)」と呼ばれ、量単位の表記には「ファラド (F)」が使われます。密度が高ければ高いほど静電容量も大きくなります。当社製品が使用する回路は感度が非常に高く、フェムトファラド(femtofarad、または1ファラドの一千兆分の一) レベルの静電容量変化を読み取れるようになっています。この高感度があるからこそ、当社のスタッドセンサー™ は壁内の空洞部と柱の静電容量の区別をいとも簡単に行えるのです。

調整 (カリブレーション)

スタッドセンサー™ を壁表面に置き電源を入れると、目で見たり感じることはありませんが、わずかな電界を発します。そして製品内部の回路が、壁内の物質がある一定の電圧に達するのにどの位の時間を要するかを探知します。この瞬間がゼロ (0) 地点、すなわち調整 (カリブレーション) の原点となります。

スタッドセンサー™ は密度の上昇のみを探知します。密度の低下は探知しません。ですから、常に柱から離れた密度の低い部分で調整をする必要があります。仮に柱の真上で調整された場合、スタッドセンサー™ は壁内の空洞部 (何の物質や標的が無い部分) の静電容量が高すぎると判断し、音と点滅ランプでお知らせします。この表示が出た時は、元の位置から右か左に約 15cm ほど動かし再調整をしてください。これによってより正確な探知結果が得られます。


探知

本体をそのまま壁表面沿いにスライドさせます。この時スタッドセンサー™ は壁表面が一定の電圧に達する時間を連続的に計測・処理し続けます。木製や金属製の間柱など、密度の高い壁裏の物質に近付くにつれ静電容量が上昇します。これが事前設定されたある一定の点に達すると、スタッドセンサー™ の音が鳴り、、LED ランプが点灯、または液晶ディスプレー (LCD) が表示され、SpotLite™ (スポットライト) 指示システム (モデルによる) が探知表面上に照らし出されます。こうして間柱・梁の端をいとも簡単に見つけることができます。さあ、「舞台裏仕事」は当社に任せて本来のお仕事で存分にご活躍下さい!

どうしてZircon® (ジルコン) 製品を選ぶ必要があるんですか?

ホームセンターや工具店に足を運んだ経験があれば、壁裏探知器を製造しているのはZircon® だけではないのがお分かりだと思います。では何故当社の製品を選ぶ必要があるのでしょうか。

初代壁裏探知器の生みの親

Zircon® は電子手工具の元祖となった初代の電子壁裏探知器スタッドセンサー™ を開発し、その後長年に渡って独自の技術で業界でもトップの座を誇ってきました。他社が販売している壁裏探知器は全て、この当社が1980年代初めに特許を取得した技術を使用しています。

今日に続くリーダーシップ

トップの座を誇っても、決してそのままあぐらをかいていた訳ではありません。Zircon® は初代の壁裏探知器の開発後も、通電中電線の探知機能、厚い壁探知用の「深」モードの追加、スポットライト指示など、他にも多数の革新的な開発を休むことなく続けてきました。当社の競争相手はこのような機能を多分に真似て使っています。

壁裏探知器は当社のビジネスの核心 – 副業ではありません

当社はコードレス・ドリルや切削工具、またはレンチ・セットのどれも製造していません。当社が手掛けるのは手の平サイズの電子工具のみで、エンジニアも開発デザインチームもこういった製品の研究を重ねています。ですから、製品と品質に対する取り組みと姿勢の真剣さは他社の二倍、三倍も上回ります。他のブランドが新しい機能を開発し、真似をするのを決して待ってはいません。当社は常に電子工具開発・改善の第一線に立ち、今後もそのパイオニアの位置を守り続ける覚悟です。

そして大切な要点はこちら。Zircon® のスタッドセンサー™ 製品は、長年の研究と努力の結果です。どのモデルをお買い求めいただいても、その背後には業界最上の会社の後押しがあるのをどうかお忘れなく。

限定一年間保証

Zircon Corporation (以下「Zircon」とする) は、本製品をお買い上げになった日から一年間、その部品および仕上げのどちらにも欠陥が無いことを保証します。保証の対象となる欠陥のある製品は、送料前払いの上、購入日を証明する書類を添えて、Zircon* まで返送いただくことになります。このような製品については、Zirconの判断により修理または交換をさせていただきます。この保証は、電子回路および製品本来のケースに限定されるもので、誤用、不適当な使用、不注意などによる損傷は特に除外されます。この保証は、明示または黙示に関わらずその他全ての保証の代わりとなるもので、その性質に関わらずその他のいかなる表現や主張も、Zirconを拘束したり義務づけることはないものとします。本製品に適用できる黙示の保証がある場合は全て、購入から一年間以内に限定されるものとします。本製品の所有、使用、または誤作動によって生じる特別損害賠償、付随的損倍賠償、あるいは間接的損害賠償については、いかなる場合にもZirconが責任を負うことはないものとします。

修理・代替サービス

製品の取扱いには万全を期しておりますが、万が一製品購入後一年以内に修理あるいは代替サービスの必要が生じた場合は、送料前払いの上、相当の製品を下記の宛先までお送り下さい。この際、お名前と返信用の住所を必ず表記してください。限定期間内のサービスご請求の場合は、購入日を証明する書類 (日付付きの領収書) を添えてお送り下さい。この書類の添付なしに請求された限定期間外のサービスに関しては、修理後に代金引換 (着払い) にて返送させていただきます。

Zircon Corporation
*Attn: Returns Department
1580 Dell Avenue
Campbell, CA 95008-6992
U.S.A.

配達は国際便のためお時間がかかりますのでご了承下さい。

カスタマーサービス

製品に関するお問い合わせやその他のカスタマーサービスのご請求は、お手数ですが最寄の代理店、または電子メールにてZircon Corporation 本社までご連絡下さい。

電子メール: info@zircon.com*

* ジルコンコーポレーションのメールアドレス info@zircon.com は受信専用です。このアドレスから送信はいたしません。

このメールアドレスから送信されたメッセージは弊社のものではありません。このアドレスから送られたメールを受け取った場合は、絶対に返信したりリンクをクリックしたりしないで下さい。お使いのコンピューターや電信機器に深刻な被害を引き起こす可能性があります。

スタッドセンサー™ のライトが点滅します。どうしてですか?

1. スタッドセンサー™ が間柱の真上で調整(スタート)されるとこのような現象が起こります。これは当社の 「間柱上の走査開始警告」 機能で、容易に治すことができます。まず、ON/OFF(電源)ボタンから手を離し、右か左に約10-20 cm動かします。その後、本体を壁上にしっかりと置き、そこから走査を再開します。

2. 偶然に本体を走査表面から傾けてしまった、または放してしまった可能性があります。この結果探知結果に間違いが生じます。走査中は常時本体裏面が走査壁面上にしっかりと付いていることを確認してください。

3. 新しい電池が必要な可能性があります。詳しくは「役立つヒント」中の 「電池交換の仕方」 をご覧下さい。

4. もう一方の手が本体に近過ぎる可能性があります。調整 (スタート) 時、走査中は、少なくても15 cm 程離すように心がけてください。本体を親指と人差し指をグリップ部から高過ぎない位置に置いてください。調整 (スタート) が終わった後、指を動かさないように気を付けてください。

5. 最近壁にペンキを塗ったり壁紙を貼ったりしましたか?乾いているように見えても、ペンキや壁紙の内部に探知の妨げになるには充分な量の水分がまだ含まれている可能性があります。種類にもよりますが、中には完全に乾燥するのに4週間もかかるペンキや壁紙があるのをご存知ですか?

6. タイルの溝や表面加工が著しい壁や天井は密度変化の原因になり、探知結果に影響します。この場合、厚めの紙やファイルフォルダーを走査面上に置き、表面にデコボコの無いことを確認してください。

梁や間柱が無い所でもどうして反応するんですか?

製品が正しく 調整 され、壁面上に置かれているのを確認します。常に本体を探し出そうとする探知標的に対して平行になるようにして持ち、それに対して垂直に動かします。

電線や金属・ビニル管は、壁裏付近にあったり、壁裏に接触していることがあります。 不正確な探知結果を最小限に抑える には、「役立つヒント」 の、どのように探知標的を検出し、その傍らどのようにその他の「おとり」物質を避けるかに関する情報をご覧下さい。

壁裏の柱を一度探知すれば、そこからおおよその距離を割り出すことができます。梁や間柱は通常ある一定の間隔で設置されているため、その間にあるのは大抵の場合梁・間柱以外の物質である可能性が高くなります。安全のため、電線付近で切断、釘打ち、ドリル作業をする時は必ず電源を切ってください。

風呂場や洗面所のタイルの裏にある梁や間柱を見つけられますか?

風呂場タイル上を走査する場合は、最高壁から 38mm までの深さを探知でき、金属製の釘頭も探知できる製品のご使用をお勧めします。 製品の探知方法 上、このような状況下においての「深」モードでの間柱の探知は難しいことがありますのでご了承下さい。

大理石、花崗岩、コリアン、またはその他の自然石のある一部分は、スタッドセンサー™ に備えられた探知機能を抑制してしまい、正しい探知結果が得られないことがあります。自然石は密度が高いため、柱の探知にはまず金属モードにして、柱に埋め込まれた釘を探知することをお勧めします。タイル裏側にある柱にウォールボードを立て付けるために使われた釘を探し出します。この時、導管を間柱を間違えないよう充分注意し、水道管や釘を検出するための全壁面走査を必要なだけ、時間をかけてまんべんなく行います。

浴槽周りも要注意エリアです。この材質自体は一定密度で、探し出そうとする木製の間柱よりも密度が低いかもしれませんが、取り付けには通常浴槽と壁の間にあるエアギャップ (隙間、溝) が含まれており、製品の探知能力に直接影響します。

スタッドセンサー™ をどうやって再調整 (スタート) するんですか?

スタッドセンサー™ をお持ちなら、何の心配もご無用。当社の製品は全てお客様への負担が最小限で済むようにデザインされています。ですから、Zircon® スタッドセンサー™ は壁面に置き、スイッチを入れると毎回自動的に調整・再調整が行われるようになっています。

問題を察知すると、本体上のライトが点滅してお知らせします。これは当社独自の、間柱上で調整が行われたときの警告サインです。この場合には10-20cm 左右に動かし、別の場所で再調整を行ってください。

何故調整・再調整が必要なのかに関する情報は、「役立つヒント」 の 何故カリブレーション (再調整) が大切なのか をご参照下さい。

壁裏に電線がある筈なのにどうして検出できないんですか?

WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能 は、通電中の反被覆交流電圧 (AC) 電線を探知する目的にのみ設計されています。これは感電を防ぐためには欠かせない安全機能です。この機能は特定の状況下においてのみ正しく作動します。下記の事項に気を付けてください。

  • 回線 (電気) がオンになっているのを確認してください。WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能は安全機能で、ですから通電していない電線は当面は安全性に影響を及ぼしません。壁裏の電線を検出する必要がある時は、まず電源を入れてください。その後ドリルでの穴開け作業をする場合は、常に電源を切ってから行ってください。
  • もし電線が金属管内にある場合は、WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能での検出は不可能です。当社の金属探知機能付きの製品をご検討下さい。
  • WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能の検出可能深度は約76 mmです。これより深い位置にある電線の検出はできません。
  • 金属性要素の混ざったペンキはWireWarning™ (自動電線警告) 技術の特性を皆無にしてしまいます。これは鉛入りのペンキを使った古い家屋によくある問題です。

「感」を存分にご活用下さい。電線があると思われる場所で電線が検出されない場合は、もしものために壁裏にある可能性のある全ての回路につながる電源を切ってください。こうした少しの用心で大きな怪我や事故を避けることができるのです。

どうしてスタッドセンサー™ のWireWarning™ (自動電線警告) 探知機能が常にON の状態なんですか?どこへ動かしても電線だらけに見えます。

WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能が広範囲に広がって電線を感知する場合、下記の三つの理由になり得る状況が考えられます。

  1. 壁表面上に静電気が蓄積されている。
  2. カリブレーション (調整) 後に指・手が動いてしまった。
  3. 強いシグナルを発している電線が壁のすぐ裏に在る。

静電気:

WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能機能が本体を動かすと作動し、静止状態に戻すと停止する場合は、大体静電気が原因です。湿度の低い環境においての特定の表面上での探知は、本体裏側のフェルトパッドが探知表面上に擦り付き、その摩擦の結果静電気が発生することがあります。静電気の発生を防ぐことはできませんが、本体が静止状態にある時何を提示しているかを確認すれば正確な探知結果を得ることができます。本体上にWireWarning™ (自動電線警告) 探知機能サイン (LED 製品の場合は LED インジケーター) がまだ提示されていれば通電中の電線が付近に存在することを意味します。

指の動き、または壁表面への接触:

人間の体は電荷を放散させる効果を持っています。ですから、カリブレーション (調整) 時に指や手が壁表面に接触していると、調整が正しく行われない可能性があります。本体はその周囲に存在する、壁表面や指・手などから放出される電荷を含む電界を読み取りながら調整を行います。この為、手や指がカリブレーション (調整) 後に動かしてしまうと、異なった調整結果を促す恐れがあります。

複数電線、または強いシグナルを発している電線:

一本、または複数の電線が壁のすぐ裏に在り、これが強いシグナルを発していると、実際の電線から 15-30 cm 離れた地点でも探知することがあります。電線の探知結果が広範囲に渡る場合は、この電線付近で本体を再調整 (電源を入れ直す) して範囲を狭めることができます。この広範囲が広がり始める位置に印を付け、本体をその印の上に置き、電源を入れ直します。こうして本体の再調整が電線付近で行われることによって、一層探知内容が狭まり、以前よりも小さめの範囲内で通電中電線を探知することができます。

*注:ある建物内では、電線が金属管で覆われている(または管内に置かれている)ことがあります。この場合はWireWarning™ (自動電線警告) 探知機能、電線探機能のどちらも通電中の電線を探知することはできませんのでご注意下さい。このような被覆電線が存在すると思われる場合は、まず金属探知製品をご使用下さい。

警告:通電中電線の探知には電源がON状態であることが必要ですが、電線付近での作業前には必ず電源を切ってください。

どうしてWireWarning™ (自動電線警告) 探知機能が点滅するんですか?

WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能は、Zircon 製品の幾つかに搭載された、壁裏に隠れている可能性のある通電中の交流電圧 (AC) 反被覆電線の存在を警告するための機能です。液晶ディスプレー (LCD) 付きの製品では警告サインが画面上に現れ、LED ランプ付きの製品ではWireWarning™ (自動電線警告) 探知機能インジケーターが点灯します。このどちらも通電中の電線付近では点灯した状態になります。

WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能サイン (LCD/液晶ディスプレーの場合) またはインジケーター (LEDランプの場合) が点灯ではなく点滅する場合は、本体の電源を入れた地点が電線上であった可能性があります。この改善策として、本体を右か左に約10-20cm 程動かし電源を入れ直してください。電線上で走査を開始したことを確認するには、元の開始地点に向かって走査をし、WireWarning™ (自動電線警告) 探知機能サインまたはインジケーターが点灯する地点を探します。

*注:ある建物内では、電線が金属管で覆われている(または管内に置かれている)ことがあります。この場合はWireWarning™ (自動電線警告) 探知機能、電線探機能のどちらも通電中の電線を探知することはできませんのでご注意下さい。このような被覆電線が存在すると思われる場合は、まず金属探知製品をご使用下さい。

警告:通電中電線の探知には電源がON状態であることが必要ですが、電線付近での作業前には必ず電源を切ってください。

水の無い所でもリーク・アラートが鳴ります。どうしてですか?

リーク・アラートがなる理由として二つ考えられます。一つは新しい (9ボルトの角) 電池が必要な場合です。本体裏側のパネルを開け、電池を交換してください。深刻な漏水問題が起こった時にリーク・アラートが水に浮かび、アラーム音がきちんと鳴るよう、取扱説明書に忠実に従って正しく電池を挿入してください。

もう一つの理由は、リーク・アラートの周辺に充分な水分や湿気が溜まっている可能性です。余分な水分はカビや腐朽につながるため、これ自身が深刻な問題になります。本体が水の雫や他の水分に直接接触していなければ、恐らく電池交換が必要です。