役立つヒント

1. ON/OFF スイッチ (電源) を入れる前に、常に本体を壁にピッタリ付けてください。正しい探知結果を得るには本体が走査表面上で調整 (カリブレーション) されていることが不可欠です。

2. 釘の打ち付けやドリルでの穴あけには、間柱の『中心』を狙ってください。多くの壁裏探知器は間柱の『端』を表示しますが、市場で唯一間柱の『中心』を探知できるのはZircon® のスタッドセンサー™ 『中心』探知器シリーズのみです。

3. 製品が点滅したり、継続的に音が鳴り続ける場合は調整 (カリブレーション) エラーが生じたことを意味します。違う場所で再調整をし、もう一度走査を行ってください。

4. 「深」モードを必要な時だけご使用下さい。通常の厚みの壁上でこのモードを使用すると、間柱が実際よりもかなり太く表示されます。このモードでは、調整エラーをお知らせする「間柱上の走査開始警告」機能が OFF になります。

5. 電池ケースのカバーは本体の一部のベルト用クリップでもあります。このため、通常使用時に間違って開いてしまわないよう意図的に固くはめ込まれています。このクリップを取り外す必要がある時は、 ここをクリックして取り扱い手順をご覧下さい。